2020年7月度の進捗報告! ~米国株投資信託で資産5000万円を目指す!~

こんにちは!

 

今月時点での資産残高を記して行こうと思います。

今回は、前回の宣言通り1日に資産総額の集計を行いました。

 

 

資産総額

今月の資産総額は、653 万円でした!

先月が、624万円だったので実に29万円程度資産が増えているという計算になります。

 

内訳

・夫預金口座:102万円(+10)

・妻預金口座:285万円(+-0)

・夫証券口座:244万円(+13)

・妻証券口座:22万円(+5)

 

変動の理由

今月は、証券口座の元本の変動はほとんどなく、入れた分が増えたという感じになっています。

ボーナスもあったので少し多くなっています。

着実に増えていくのを実感できるのはブログをしているおかげだと思います。

 

今月から来月にかけての展望

今月の半ばには妻のボーナスがあります。

それがあるので来月も少し多い数字を見ることができるのではないかと思います。

「7月半ばくらいに株価が大きく下落する」というような記事も見かけたので、もしかしたら来月は絶望の中にいるかもしれません。 

S&P500が7月以降に半値になると予想するスコット・マイナード氏。

 

目標まで

残り 4347 万円

 

以上。

今月の資産報告でした。

読んでいただけた方はありがとうございました。

2020年6月度の進捗報告! ~米国株投資信託で資産5000万円を目指す!~

こんにちは!

 

今月時点での資産残高を記して行こうと思います。

また、先月たまたま18日に始めたので今月も同じ日に更新をしました。

来月からは1日に更新をしようかと思います。

 

 

資産総額

今月の資産総額は、624 万円でした!

先月が、565万円だったので実に60万円程度資産が増えているという計算になります。

 

内訳

・夫預金口座:92万円(+5)

・妻預金口座:285万円(+5)

・夫証券口座:231万円(+49)

・妻証券口座:17万円(+1)

 

変動の理由

今月は、証券口座の資産が爆増していました。

それは、前回がコロナの暴落の底に近い場所にいて、そこから大幅に回復をしてきたため+49万円増になっていると思われます。

来年に向けての目標は、月に全体で+20万円なので今月のこの増え方は目標を大幅に上回る結果となりました。

ただ、毎月こんなに増えるわけはないと思うので、着実に積み立てて行きましょう。

 

今月から来月にかけての展望

今月は大きなイベントとしてボーナスがあります。

いくらもらえるのかは今の所わからないのですが、夫婦ともにボーナスの支給はある予定です。

そのため、また大幅に資産総額が増えることが考えられます。

この2ヶ月(5月、6月)は外れ値とも言えるような2ヶ月だと思うので、これに油断せず継続していくことが必要だと思います。

 

目標まで

残り 4376 万円

 

以上。

今月の資産報告でした。

読んでいただけた方はありがとうございました。

今年度のプラン ~米国株投資信託で資産5000万円を目指す!~

こんにちは!

 

今年度末時点での資産目標を記しておこうと思います。

 

現時点での資産合計は、565万円となっています。

・夫預金口座:87万円

・妻預金口座:280万円

・夫証券口座:182万円

・妻証券口座:16万円

 

 

これに対して、毎月20万円の投資をしようと考えています。

20万円を投資をする根拠というのは、金融庁の資産運用シミュレーションというサイトを用いて、毎月いくらを貯めたらいくらになるというのを元にしています。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

 

私の場合は、とりあえず40歳時点で5000万円を持っている状態というのを1つのゴールとして置いているので、20万円を3%で運用できたら14~15年後に4500万円を資産として持つことができ、現在持っている500万円と合わせれば5000万円に届くのではという発想です。

 

そのため、最低でも月に20万円は死守をして積立をしていこうと思っています。

 

毎月20万円を入れていくとすると、6,7,8,9,10,11,12,1,2,3

年度末までは10ヶ月あるので200万円が増えている計算です。

 

年度末に765万円以上持っているのかどうか、ひとつの目安として測りたいと思います。

 

という感じで、積立投資を進めていきます!

今日も1日がんばっていきまっしょう!

 

【近況報告】久々のブログ

こんにちは。

コロナの影響で家に閉じこもる日々が続いています。

そのため、近況について書いてみようと思いました。

トピックは以下です。

 

 

現在の資産状況

前提と総資産額

 現在は26歳で、去年結婚した新婚の時期です。

 総資産額は、540万円程度でした。

 ※この総資産額は変動の激しすぎる仮想通貨や保険金の額、DC、DBなどは除いた金額になっています。

資産内訳 - 預金

 結論から述べると、夫婦で370万円程度になっています。

 妻の口座、夫の口座それぞれに振り分けている感じです。

 

資産内訳 - 株式

 65万円程度になっています。

 内訳は以下のようになっています。

  国内株式 - 55万円

  海外株式 - 10万円 

 

資産内訳 - 投資信託

 105万円程度になっています。

 このほとんどは、米国のETFへ投資しています。

 毎月コツコツ投資資産を増やしているので、投資信託に置く資産は今後どんどん増えていく計算です。

 

今後の投資方針

今までは、預金と投資の割合を半々くらいで考えていました。

それに対して、今後は、預金は400万円に固定をして残りの金額は投資へすべて振り分けたいと思っています。

これは、守りの資金としては400万円を持っていれば十分ではないかという計算からです。

そのためそれを死守して、現在は26歳なのでリスクを取ることができる年齢と考え、30歳くらいまでは米国ETFへ全力投資を行おうと思います。

 

目標

今後の目標は、30歳までに総資産1000万円、35歳までに2000万円、40歳までに3000万円を目指しています。

将来的には、5000万円程度を資産として持っていたいです。

このブログは、その過程のブログになると思っています。(資産1億と銘打っていますが、目標が最近変わりました)

 

突拍子もない正論を語るブログではなく、日常を書いていけるようなブログを書こうと思っているのでぜひよろしくお願いいたします。

【No.10】リップルのボラティリティは圧倒的に低い!Ripple社が検証結果を発表

 こんにちは!

 

Daily XRPニュースの記事になります。

Ripple社のブログに興味深い内容が記されていたので、そちらを噛み砕いて解説します。

 

 

 

まとめ

リップルでの送金のボラティリティは既存のSWIFTを利用したボラティリティの1/10以下になる

 

何をしたのか

3日かかる為替変動のボラティリティと1分程度で終わる仮想通貨リップルの価格変動のボラティリティのどちらが大きいかの勝負(検証)

 

検証は以下の2軸で行われた

 ・相場がどういう状況なのか

 ・XRPによる送金とSWIFTでの送金のパターン(3つ)

 

XRPの相場がどういう状況なのか

 ・直近の1ヶ月

 ・上昇しているとき

 ・下落しているとき

 

XRPによる送金とSWIFTでの送金のパターン(3つ)

 ①現在の送金方法のボラティリティと同じだけのボラティリティになるためにはXRPの送金にどれくらいの時間がかかる必要があるか

 ②1分間のXRPの送金ボラティリティと一緒にするためにはSWIFTでの送金速度をどれくらいにする必要があるか

 ③1分間の送金が現在の送金方法にくらべてどれくらいのボラティリティになるか

  

それぞれの結果

 ①1時間以上は少なくともかかる必要がある

 ②1~2時間程度

 ③最大(相場が上昇しているとき)でも 8/100 に収まる。

 

結論

リップルの方がボラティリティが低い。

 

あとがき

数値として根拠を出してきたので、非常に説得力がある内容でした。

ただ、Ripple側に有利になるように期間をうまく選んでいる可能性もあるので鵜呑みにするのではなく精査をすることは必要だと思います。

 

今回のニュースは他にもたくさん記事が出ていましたが、少し難しかったのでどこよりもわかりやすい言葉遣い、解説を意識して書いています。

専門用語での解説記事を見たい場合は他の記事を参照してください。

 

参考リンク

https://www.ripple.com/insights/do-the-math/

【No.9】先生たちがもらえるお金について ~幼稚園、小学校、中学校の先生がもらえるお金~

こんにちは!

 

今日は、私学共済に加入しているともらえるお金について紹介していこうと思います。

 

 

私学共済とは

幼稚園、小学校、中学校など各種学校法人にて努めている人が加入している制度。

 

結婚したとき

加入者が結婚したとき

もらえる金額:80,000円

※加入者同士が結婚した場合でも双方がもらうことができます。(その場合は、2人合わせて160,000円となります)

 

出産したとき

発生する状況:加入者または、被扶養者が出産したとき

もらえる金額

パターン① 産科医療補償制度の対象分娩であるとき:470,000円

パターン② 産科医療補償制度の対象分娩でないとき:454,000円

※双子の赤ちゃんが生まれた場合は2人分、三つ子の赤ちゃんが生まれた場合は3人分の給付を受けることができます。

 

産科医療補償制度の対象分娩とは

2009年1月1日以降で、制度に加入している在胎週数22週以降の分娩

 

死亡したとき

発生する状況パターン①:被扶養者のいる加入者が死亡したとき

もらえる金額:75,000円

 

発生する状況パターン②:被扶養者のいない加入者が死亡したとき

もらえる金額:50,000円 + 埋葬料にかかった実費(25,000円以内)

 

発生する状況パターン③:被扶養者が死亡したとき

もらえる金額:75,000円

 

以上が、先生たちがもらえるお金についてです。

結婚したときの80,000円が想像以上に多い印象でした。

他にも会社員がもらえるもの、市区町村からもらえるお金などもあるので漏らさず受け取れるようにしたいですね。

 

参考にしたサイト

厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/i-anzen/sanka-iryou/index.html

産科医療補償制度

http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/qa/general.html

私学共済:

https://www.shigakukyosai.jp/

【No.8】ビットコインってなんだ?

こんにちは!

 

前回は『仮想通貨ってなんだ?』について扱いましたが、今回はそこから一段掘って『ビットコイン』を扱いたいと思います。

 

 

仮想通貨とは

一言で表すと”バーチャルな"通貨

正式には、以下のようなものを表します(日銀のホームページより)

不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる

 

ビットコインとは

サトシ・ナカモトという人物が公表した論文を起源とする。

この『サトシ・ナカモト』は日本人のような響きをしているが、この人物がどこの誰かということはわかっていない。

 

ビットコインのキーワード

ブロックチェーン

・スマートコントラクト

・ピア・トゥ・ピア

 

ブロックチェーン

ブロックチェーンとは、コインの発行の記録

ビットコインの取引記録がすべてブロックチェーンに記録されている。

これによって安全が担保されているとされている。

基本的には、各仮想通貨毎にブロックチェーンが存在し、ビットコインにはビットコインブロックチェーンが存在している。

 

スマートコントラクト

取引を自動で行うことを指す。

もう少し具体的に言うと、ブロックチェーンへの書き込みを自動で行うことを指している。

この点が仮想通貨が現在の銀行の業務などに対して優位性もしくは、脅威を与えるとされる部分です。

このスマートコントラクトの概念によって、現在の金融取引や決済が代替されると言われています。

 

ピア・トゥ・ピア

当事者同士で行うということを指す。

ピア(Peer)とは、『同じもの、同僚』というような意味を表す。

この概念によって、中央集権な何かを介して行うわけではなく、当事者同士で取引を行うというような意味になる。

これによって、中央集権的な何かを必要としないため、『分散型の技術』と言われている所以でもあります。

 

この3つを抑えておけば、少しドヤ顔できるかもしれません。

 

今後、ビットコインが利用されるようになるのかは見守って行きたいです。

私は0.1BTCだけ投資を行って見守っています。

 

ありがとうございました。